◆動画の内容
最近、「男の料理」という言葉を聞かなくなったと思いませんか? ジェンダーフリーの時代だから当たり前ですが、少し前まではふつうに流通していました。それは、豪華な食材を使ったり、調味料に過剰にこだわったりと、少しネガティブな意味合いが含まれていたように記憶しています。しかし、この著者のいう「男飯」はボリューミーで、主に若い男性が好むような味付けですが、リーズナブルな調味料を的確に使用し、エビデンスに基づく理論的な調理方法で仕上げられた珠玉の料理たちなのです。そこから見えてくる「おいしい」の正体を、業界きっての”理論派”の作家・料理家と、『ロジカル男飯』に編集協力として携わったに柿内芳文さんに導かれながら探ってまいりましょう!
----------------------------------------------------
◆講師紹介
樋口直哉(ひぐち・なおや)
作家・料理家。1981年東京生まれ。服部栄養専門学校卒業。2005年、『さよならアメリカ』(講談社)で第48回群像新人文学賞を受賞し、作家デビュー。同作は第133回芥川龍之介賞の候補にもなった。主な著作として小説『大人ドロップ』(2014年映画化)、『スープの国のお姫様』(ともに小学館)や、『新しい料理の教科書』、『もっとおいしく作れたら』(マガジンハウス)、『ぼくのおいしいは3でつくる 新しい献立の手引き』(辰巳出版)、『最高のおにぎりの作り方』(KADOKAWA)など多数。最新刊は『ロジカル男飯』(光文社新書)。
柿内芳文(かきうち・よしふみ)
1978年東京都町田生まれ。2002年に新卒で配属された光文社新書で『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』『若者はなぜ3年で辞めるのか?』等のベストセラーを編集したのち、星海社で「武器としての教養」をコンセプトに星海社新書レーベルを立ち上げ、『武器としての決断思考』『投資家が「お金」よりも大切にしていること』等を編集。その後、『嫌われる勇気』『ゼロ』を制作し、コルクに合流。作家のエージェント兼編集者として『インベスターZ』や『漫画 君たちはどう生きるか』を編集し、独立。株式会社STOKE代表取締役。主に次代に向けて出版活動を行なっている。『ロジカル男飯』には編集協力として制作に携わった。
----------------------------------------------------
※本商品を購入すると、マイ本棚にてオンライン動画を視聴できます。
視聴環境は事前にご確認ください。
※この動画はサンプル動画です。本講座の内容とは異なります。
----------------------------------------------------
◆動画の視聴期間について
本商品はご購入後6ヶ月間ご視聴頂けます。
その後もサービスを継続する限りご視聴頂けますが、
利用規約に基づき提供を終了する場合がありますのでご了承ください。
----------------------------------------------------
◆動画の視聴方法について
本講座は、ご購入後すぐにオンライン動画をご視聴いただけます。
※ご購入に際してはココデジ会員にご登録いただく必要があります。
① 本ページよりカートに商品を入れてご購入手続き
↓
② ココデジ会員登録されていない方は会員登録
↓
③ 購入完了後、ココデジのマイページの
マイ本棚にて動画をご視聴下さい!
※購入完了後に送付されるメールに記載されている「購入したコンテンツを閲覧する」のリンクからもマイ本棚にアクセスできます。