最近、「男の料理」という言葉を聞かなくなったと思いませんか? ジェンダーフリーの時代だから当たり前ですが、少し前まではふつうに流通していました。それは、豪華な食材を使ったり、調味料に過剰にこだわったりと、少しネガティブな意味合いが含まれていたように記憶しています。しかし、この著者のいう「男飯」はボリューミーで、主に若い男性が好むような味付けですが、リーズナブルな調味料を的確に使用し、エビデンスに基づく理論的な調理方法で仕上げられた珠玉の料理たちなのです。そこから見えてくる「おいしい」の正体を、業界きっての”理論派”の作家・料理家に導かれながら探ってまいりましょう!
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