これまで13回も引っ越しを繰り返してきた著者、仲村清司さんは現在、京都に拠点を置きながら仕事で沖縄に通う生活を続けています。風土や文化、歴史がまったく異なる土地ですが、どちらも日本有数の観光地で、一度は暮らしてみたい場所ですね。パブリックイメージといえば「ぶぶ漬けでもどうどす?」のイケズな京都人に対し、なんくるないさー精神を持ちつつも他県を「ヤマト」と呼ぶ排他的な沖縄人、と大きな隔たりがあります。それがある日、仲村さんは「京都と沖縄は似ている」ことに気づいたそうです。え!? どこが? 同じく二拠点生活を送るノンフィクションライターの藤井誠二さんとともに、誰も知らない「京都と沖縄の〝遠くて近い、深い関係〟」についてじっくり語り合っていただきます。
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