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【動画】大人と子どものこころを思うの動画配信を開始しました。

新しい年度がはじまって、子どもたちは少し緊張しながらも、毎日小さな挑戦を重ねていることでしょう。このはじまりの季節に改めて、子どものこころ、そして子どもを支える自分のこころを、わたしたちと一緒に思い直してみませんか?

その手がかりのひとつとなるのが、「アタッチメント理論」です。日本では「愛着」という呼ばれ方のほうがなじみ深いでしょうか。イギリスの児童精神科医、ジョン・ボウルビィによって…なんていうと難しそうに聞こえるかもしれませんが、あなたが子どもと関係を作ることや、子どもがあなたとの間に築く絆について考えることですよ、と言い換えたら、グッと身近に感じられるのではないでしょうか。子どもは、自分の心を思ってくれる大人と一緒に経験を重ねることで、長く続く人生を「何かがあっても何とかなる」という心持ちで歩んでいけるようになる、と著者は語ります。
本講座は、発達心理学の基礎研究をしてこられた本書の著者・篠原郁子先生(立命館大学教授)に、30年以上保育・教育の現場にかかわってこられた宮里暁美先生(お茶大アカデミック・プロダクション寄付講座教授)が、「これって、実際の子どもの姿でいうとどういうこと?」と質問をする形で進めていきます。

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