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なぜ自己啓発本は読まれ続けるのか？
ブームとベストセラーで読み解く日本人の「心の持ち方」

主催：光文社、共同主催：紀伊國屋書店

＜日時＞
2024 年 11 月 21 日（木）19:00～

所要時間：90分（トーク60分＋質疑応答15分＋サイン会15分）

＜会場＞
紀伊國屋書店新宿本店 3F アカデミック・ラウンジ

＜内容＞
なぜ私たちは自己啓発本を手に取るのか——。なぜ数々のベストセラーが生まれてきたのか——。
近現代日本の自己啓発史を紐解く『人生は心の持ち方で変えられる？』（光文社新書）を上梓した評論家の真鍋厚さんと、『しないことリスト』（pha著）『１％の努力』（ひろゆき著）など数々の大ベストセラーを手がけ「引き算型自己啓発」ブームを確かなものとした編集者・種岡健さんの２人が、その核心に迫ります。

＜登壇者＞
真鍋厚（まなべ・あつし）
評論家、著述家
1979年奈良県天理市生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。出版社に勤める傍ら評論活動を展開。
主な著書に『テロリスト・ワールド』（現代書館）、『不寛容という不安』『共同体なき死　いずれ死にゆく生者たちへ』（以上、彩流社）、『山本太郎とＮ国党　SNSが変える民主主義』（光文社）がある。東洋経済オンラインや現代ビジネスなどで記事を寄稿している。最新刊は『人生は心の持ち方で変えられる？　＜自己啓発文化＞の深層を解く』（光文社新書）。

種岡 健（たねおか・けん）
ダイヤモンド社　書籍編集局第一編集部　副編集長
1989年生まれ、兵庫県出身。2012年、新卒で大和書房に入社。pha氏やひろゆき氏、落合陽一氏などのビジネス書を編集。2018年にダイヤモンド社に転職。主な担当書は『１％の努力』（51万部）、『リーダーの仮面』（シリーズ156万部）など。ラジオとお笑いが好き。

＜注意事項＞
・ご参加の方は開演時間までに会場にお越しください。開演時間に遅れた場合、お席をご用意できない場合がございます。
・イベント会場内では撮影、録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
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