【紀伊國屋書店×光文社新書ビジネス講座】<無料トークイベント> 人が集まる企業は何が違うのか [2025 年 11 月 10 日開催]
発売日:2025/10/07
本イベントは参加無料です。「カートに入れる」ボタンよりお申し込みをお願いします。
お申し込みは1名ずつとなりますので、複数名でご参加の場合も、お手数ですがお一人ずつお申し込みをお願いします。
人が集まる企業は何が違うのか
主催:光文社、共同主催:紀伊國屋書店
<日時>
2025 年 11 月 10 日(月)18:30~
所要時間:90分(トーク60分+質疑応答15分+サイン会15分)
<会場>
紀伊國屋書店新宿本店 3F アカデミック・ラウンジ
<内容>
日本企業はここ数十年、採用難や若手の離職、社内の閉塞感などの課題解決のため、成果主義やジョブ型、人的資本経営をキーワードとし変革に努めてきました。しかし本書の著者は、日本企業の仕組みと雇用の本質に変化は表れていないと語ります。その原因は「三位一体の地位規範信仰」が企業の基盤にあるからだと言うのです(ちょっと耳慣れない言葉なので、この講座で教えていただきましょう。膝を打つこと間違いなしです!)。その信仰のもと、長年日本企業は人材を抱え込み、内部で育成し、長期雇用を前提とする体制を築いてきました。それは高度経済成長期に大きな成果を上げましたが、少子高齢化・価値観の多様化・技術革新の加速といった変化のなかで、いまや人材の流動性を阻み、組織の硬直化を招く要因となっています。ではどうするか?
「三位一体の地位規範信仰」から脱却する処方箋と、新しい日本企業の仕組みについて、具体的な提言をいただきます。
<登壇者>
石山恒貴(いしやまのぶたか)
1964年新潟県生まれ。法政大学教授。博士(政策学)。NEC、GE、ライフサイエンス領域の会社を経て現職。人的資源管理、組織行動論、越境学習、キャリア形成等を研究。主な著書に『定年前と定年後の働き方』(光文社新書)、『日本企業のタレントマネジメント』(中央経済社、第18回経営行動科学学会優秀研究賞)、『カゴメの人事改革』(共著、中央経済グループパブリッシング、HRアワード2023書籍部門最優秀賞)、『人材マネジメントの革新』『キャリアブレイク』(ともに共著、千倉書房)、『ゆるい場をつくる人々』(編著、学芸出版社)、『越境学習入門』(共著、日本能率協会マネジメントセンター、HRアワード2022書籍部門最優秀賞)などがある。最新刊は『人が集まる企業は何が違うのか 人口減少時代に壊す「空気の仕組み」』(光文社新書)。
<注意事項>
・ご参加の方は開演時間までに会場にお越しください。開演時間に遅れた場合、お席をご用意できない場合がございます。
・今回のトークイベントは本サイト(ココデジ)での録画配信を予定しております。撮影にあたっては必要な配慮をいたしますが、ご参加のお客様の姿がやむをえず映り込む可能性もございますので、あらかじめご了承のほどお願い申しあげます。
・イベント会場内では撮影、録音を固くお断りいたします。
・お客様のご都合や交通機関の遅延により時間に遅れた方や、係員の指示に従っていただけない場合は、イベントへのご参加をお断りする場合がございます。
・イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
・着席ご予約のお申し込みは定員になり次第、受付終了させていただきます。